こんにちは
たみなと税理士事務所です

早稲田大学商学部卒業。
中学生のときに母親が何気なく言った「公認会計士になったら?」の一言で、公認会計士を目指す。
約1万時間の勉強時間を費やし、公認会計士の資格を取得。
東京で4年間、公認会計士として実務にあたる。
料亭を経営する両親を持つ妻に出会い、結婚。
栃木県でたみなと税理士事務所を開設し、税理士業に専念しながらも、料亭の経営にも携わる。
より深く知見を広めるために調理師免許を取得した。
愛読書は「築地魚河岸三代目」。

飲食店経営のノウハウ

2018.08.19

【お店のライバルは誰?】飲食店の商圏とライバルについて

こんにちは。宇都宮で税理士事務所を開業している田港(たみなと)です。
今回は、飲食店の商圏について着目して記載していきたいと思います。

飲食店は開業率が高く、逆に廃業率が高いです。
これは一つには飲食店にはたくさんのライバルがいることが要因の一つだと考えられます。
では、オーナー様のお店にとってライバルとなるお店はどこでしょうか?
 
ここでは、飲食店の商圏を考えていきます。

突然ですが、ランチタイムにJR宇都宮駅周辺のビルで働いてるサラリーマンが徒歩で東武宇都宮駅まで移動しますでしょうか?
なかなか行くことが出来ないと思います。きっと宇都宮駅周辺の飲食店を選ぶでしょう。
 
今度は逆に車を持っているファミリーが土曜日の夜に外食しようと考えた場合、候補のお店はいくつあがるでしょうか?
こちらは結構候補があがると思います。もしかしたら近隣の市くらいまでは、お出かけするかもしれません。
 
上記のように、飲食店のライバルは移動手段によって変わります。
これはマーケティングの用語で商圏と呼ばれます。
 
この商圏ですが、移動手段以外にも、お客様の来店動機(シチュエーション)によっても変わります。
 
例えば、ちょっと小腹がすいたという時に皆様ならどこまでなら足をのばすでしょうか?
近くのコンビニ・カフェなどが該当すると思いますが、少なくとも30分を要するような場所までわざわざ移動を行わないでしょう。
 
一方、1年に1回の記念日では、どこまで足をのばすでしょうか。
今度は1時間以上かかるようなお店までせっかくだから行ってみようと思うのではないでしょうか。
 
このように、商圏は来店動機によって異なります。
(コンビニなどの日用品を扱っているお店では半径500m以下が店舗の商圏と言われています。
貴重品を扱うような百貨店では半径80kmまで及ぶとまで言われています。)
そのため、飲食店を開業する時には自分がどのようなお店と競合する可能性があるのかを確認する必要があります。
また、専門性を持つことで、商圏を広げることも可能だと私は考えております。

具体的には全般的な和食のお店ではなく、寿司専門店。イタリアンのお店ではなく、パスタ専門店とすることでお客様にあそこの○○を食べたいと深く印象づけることで商圏を広げることは可能かと思います。(私も飲食店専門とすることで宇都宮市だけでなく、栃木県全域からお問合せがかかればと願っております。)

是非、飲食店開業を行う時には上記のことを視野にいれながらお店作りをしていただければと思います。

 
 
 
 

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