こんにちは
たみなと税理士事務所です

早稲田大学商学部卒業。
中学生のときに母親が何気なく言った「公認会計士になったら?」の一言で、公認会計士を目指す。
約1万時間の勉強時間を費やし、公認会計士の資格を取得。
東京で4年間、公認会計士として実務にあたる。
料亭を経営する両親を持つ妻に出会い、結婚。
栃木県でたみなと税理士事務所を開設し、税理士業に専念しながらも、料亭の経営にも携わる。
より深く知見を広めるために調理師免許を取得した。
愛読書は「築地魚河岸三代目」。

飲食店経営のノウハウ

2018.11.17

【創業計画書の書き方②】経営者の略歴~取扱商品・サービス編

今年栃木県宇都宮市にて開業いたしました。税理士の田港(たみなと)です。

前回は日本政策金融公庫に申し込む際の創業計画書。
その中でも「創業の動機」について記事を記載しました。
今回は「経営者の略歴」及び「取扱商品・サービス」について記載をしていきます。
 
●「経営者の略歴」の記載
「経営者の略歴」とは基本的には履歴書の経歴とほぼ同じような内容になります。
資格の欄はご自身の保有されている資格(調理師免許など)を記載すればよいでしょう。
また、過去の事業の経験の有無の欄も正直に記載すれば良いと思います。
職務の経歴の欄には今まで勤務されてきたお店の名前に()書きで、その店舗がフレンチならその旨、また、その店舗で受賞した賞などがあれば大きなアピールになるので記載するようにしましょう。
 
●「取扱商品・サービス」の記載
・取扱商品・サービスの内容の箇所には、売上のシェアが多い上位3割のを書きましょう。
また、ランチ・ディナー・アルコールなど一定の基準で区切って記載する方法も考えられます。
ここの欄だけでお店の全てをアピールするのは到底無理でしょう。
別紙で作成した計画書をまとめる形(もちろん数字の整合を取る。)にしながら、転記します。
 
・セールスポイントの欄はお店の一番のアピールポイントです。別紙の事業計画でアピールするのは当然ですが、その事業計画で述べていることを3行にまとめて記載します。
 
具体的には、セールスポイントというくらいですから、お店の売りになるわけです。
売りになるということは、競合店との比較の中で、自店が優れている点を記載していきます。
 
しかし、自店が競合店よりも優れているかどうかを判断するのはお客様です。
ですので、セールスポイントの欄にはターゲットとなるお客様も記入することになります。
 
では、どうして自店が競合店より優れている点も持てるのでしょうか?
それを根拠づけるためにお店が持っている資産も記載して説得力をつけていきます。
(資産とは単に設備のことではありません。お店の立地であったり、オーナー様の培ってきた経験であったり、優れている点を生み出せる源泉そのものが広く資産にあたります。)
 
上記の「自店が優れている点」、「ターゲットとなるお客様」、「お店が持っている資産」を文章にまとめて記載すれば魅力的なアピールになるかと思います。

たみなと税理士事務所では、事業計画の作成もお手伝いしております。
開業を共に成功させましょう。

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