こんにちは
たみなと税理士事務所です

早稲田大学商学部卒業。
中学生のときに母親が何気なく言った「公認会計士になったら?」の一言で、公認会計士を目指す。
約1万時間の勉強時間を費やし、公認会計士の資格を取得。
東京で4年間、公認会計士として実務にあたる。
料亭を経営する両親を持つ妻に出会い、結婚。
栃木県でたみなと税理士事務所を開設し、税理士業に専念しながらも、料亭の経営にも携わる。
より深く知見を広めるために調理師免許を取得した。
愛読書は「築地魚河岸三代目」。

飲食店経営のノウハウ

2018.11.27

【創業計画書の書き方④】お借入れの状況編

今年栃木県宇都宮市にて開業いたしました。税理士の田港(たみなと)です。
 
本日も日本政策金融公庫に申し込む際の創業計画書について記載していきます。
本日は、「6.お借入れの状況」について記載していきます。
 
●「6.お借入れの状況」の記載について
お借入れの状況には開業予定者様の現在のお金の借入れの状況を記載します。
例えば、住宅のローンですとか、車のローンです。
ちなみに公庫は個人の信用情報をCIC(http://www.cic.co.jp/)という情報機関を使って裏を取っております。そのため、書かなきゃばれないだろうという考えは通用しません。
むしろ、きちんと書かないと面接までたどりつけない恐れもあります。
本来の事業計画とは離れたところで話がなくなってしまいますので正直に申告しましょう。
 
ここで、自分がいくら借入をしているのかをわからないという方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は逆にCICを使って自分の借入の状況を調べることもできます。
少し手数料はかかってしまいますが、不正確な情報を記載し、その結果審査に悪影響を与えるのは良くないです。正確な情報を創業計画書に記載するようにしましょう。
 
このお借入れの状況の中で関わってくる話に過去に又は現在に消費者金融等でお金を借りた人が日本政策金融公庫で資金調達できるのかという話がでてきます。
 
●消費者金融等での借入について
消費者金融での借入は利率が高く一般的に好ましいものではないとされています。
また、金融機関等で資金調達する際には、資金調達の申し込み時に消費者金融等の残高が残っていると、そもそも自己資金を準備できない点で計画性がない経営者ではないのかなど色々デメリットを生じてしまいます。
 
そしてその中でも、過去に支払いの遅延が何回も生じて金融事故扱いされているような場合には、専門家の支援があっても原則的に融資は難しいようです。
 
●まとめ
今回は、「6.お借入れの状況」の記載の仕方をまとめました。
嘘はつかず正確な情報を記載すること。
現在消費者金融で借入をしている方はまず、消費者金融の借入を返済すること。
過去に金融事故があった方はその問題を専門家に相談するようにしてください。
 

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